その仕事、10年後も残ってます？【超AI化時代も生き残るビジネスとは】
才なき犀のごとく彷徨(うろつ)いてきた
モト教師、サイ之助です。
今、何をやっているかというと
ネットビジネス、特に情報販売。
もちろんそれ以外にも食っていく道は様々に
あるわけですが、今や、はたしてその仕事が
10年後、20年後も収入の得られる職種なのか、
ひょっとして存続さえ危ない職種なのではないか…
といったことも考慮する必要のある時代です。
早い話、ロボットの社会進出には
めざましいものがありますよね。
人間を雇わなくてもロボットがやってくれる
職種はこれからどんどん増え、またロボット
の価格もどんどん低廉化していくでしょう。
運搬・掃除などの単純作業はもちろん、
ウェイター、タクシー運転手、レジ係、
受付嬢などみ～んなロボットがこなして
しまう時代はそう遠くないといわれています。
車はもちろん、ロボットが運転し始める
以前に、どんどんAIによる自動運転車に
取って代わられていくことでしょう。
AI(Artificial Intelligence/人工知能）の
急進展によって消滅してしまう職種は少なくない
はずですから、長期的な仕事を考える上では、
このことが外せないポイントになります。
職種などの詳細は、こちらをご参照ください。👇
ロボットにできないことで生き残れ
というわけで、事態はすでに結構やばい
ところまで来ています。
これからの時代の仕事として、まず考えるべきなのは、
それって、ロボットにできる？
それともできない？
という2択だと言っても過言ではないでしょう。
では、どれほど進化したロボットにも
できないはずの仕事とは何でしょうか❓❔
それは新しい価値の創造です。
どういうことかといいますと、
ロボットの頭脳つまりAIの思考は
あくまでもビックデータと呼ばれる
過去の情報の膨大な蓄積を根拠として働くもの。
ですから、ルールの枠内にある将棋やチェスの
世界で、天才的なチャンピオンを負かすことはできても、
ルールの枠をはみ出して新しい価値を発見したり、
創造していったりすることは、まず不可能です。
科学上の新発見も多くがそうであるように、
新しい価値は、人間の頭にほとんど偶然の
ようにやってくるひらめきから開かれていくもので、
それはロボットには期待できない領域なのです。
新しい価値の創造が商品に
ビジネスの世界にも同じことがいえます。
ビジネスの目的がお金を稼ぐことだとすると、
じゃあ、どうすればお金が稼げますか？
誰かが必要としている価値を提供して
対価を貰うことがお金を稼ぐ方法です。
だからお金を得るにはそれ相応の対価を
提供しなければなりません。
その対価となるものは
「その人が欲しいもの」あるいは
「貰ってうれしいもの」 です。
そこで想像力（＝創造力）を発揮します。
「いったいどんな価値を提供すれば
喜んでもらえ、多くの人を幸せに
できるだろうか？」
そこを考え抜いて生まれた新しい価値が
ビジネスの商品になっていく訳です。
ビジネスにおいて 本来必要なのは、
こういう考え方でしょう。
でも、経営者でなくサラリーマンとして
ビジネスを続けている人の多くは、
はじめから（あるいはどこかの時点から）
こういう考え方が意識にありません。
なぜって、とりあえず会社にいれば
時給が発生するから。
この意味で、サラリーマンは危ないともいえます。
想像＝創造することのできなくなった人間は
会社の倒産なり、自分のリストラなりの
急変が起こった場合に、もはやなんの価値も
提供できない人間になりかねないからです。
ではどうすればいいのでしょうか？
進んでいます。
それをすべて吸収して手を出していく
なんてことはどんな天才にも出来ない相談です。
でも、ちょっとでも今の時代の動向に
興味を持つことくらいなら
あなたにも出来ますよね。
だからまずは過去の蓄積に過ぎない常識の枠に
とらわれることなく、むしろこれから先の時代に
何が常識になっていくかにアンテナを
張っていくようにしましょう。
そいういう意識があるだけでも
大きな違いであり、強味になるはずです。
今からそういったことに興味を向けていれば
時代がもっと変化しても、 あなたはきっと
時代の変化に乗っていけるでしょう。
知るだけで人生が変わる可能性がある。
そのことをあなたはこの記事を読んではじめて
知ったかもしれません。
それなら今、
変わるか、変わらないか
という2択、その岐路に立っているのです。
本気で変わりたいなら
とにかく行動するしかありません。
仮にそれが失敗しても、決して恥ずかしい
ことではないし、さらなる未来に向けての
糧になるのです。
将来のあなたが後悔しない選択を
されることを願っています。
本気でネットビジネスをやってみる気に
なった人は、ぜひこちらで具体的な
方法を学んでください。 👇
これからの時代は
って話は一度は聞いたことがあると思います。
いかがでしょうか？
今の時代、脱サラして個人でビジネスを
始めるのなら、ネットのこういう
メリットを生かさない手はないのでは？
それではまたどこかでお会いしましょう😸👍
